開催期間:2020年12月26日〜2021年04月04日
春日大社所蔵の名刀・武具に込められた病魔退散の祈りを探ります。
世界遺産・春日大社は国宝や重要文化財に指定されている刀剣を多く所蔵しています。それら名刀をもとに日本刀剣史をたどりながら、『春日権現験記』などの資料とともに、いにしえの人々が刀剣や弓矢などの武具に込めた病魔退散の祈りを探ります。
<開催期間>
前期:2020年12月26日(土)~2021年2月7日(日)
後期:2021年2月9日(火)~2021年4月4日(日)
<主な展示品>
国宝・金地螺鈿毛抜形太刀(前期)
国宝・菱作打刀(通期)
重要文化財 赤胴造太刀 銘 友成(通期)
重要文化財 三鈷柄籐巻剣(通期)
重要美術品・黒漆山金作太刀 無銘(古伯耆)(通期)
行事・イベント名 | 冬季特別展「日本の名刀と武具―刀剣の歴史と病魔退散の祈り―」(春日大社国宝殿) |
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開催場所 | 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160 春日大社国宝殿 |
開催期間 | 2020年12月26日〜2021年04月04日 |
開催時間 | 10:00~17:00(受付は16:30まで) |
お問い合わせ先 | 0742-22-7788 |
その他 | 【拝観料】 一般:500円 高校・大学生:300円 小・中学生:200円 【休館日】 期間中の休館日は、2021年2月8日(月) ※展示替えのため |