開催期間:2021年02月06日〜2021年03月15日
三角縁神獣鏡(重文)など、山の辺の道周辺の古墳から出土した選りすぐりの出土品が一堂に会します。
「天理大学附属天理参考館・奈良県立橿原考古学研究所附属博物館・天理市教育委員会」の共同展として、山の辺の道周辺に点在する古墳の資料や出土品が展示されます。
山の辺の道周辺にある古墳のなかには、天皇陵に指定される大型の前方後円墳もあり、いくつかの古墳では発掘調査が行われています。出土品の多くは通常非公開ですが、今回の共同展では3機関が協力して選りすぐりの重要出土品を公開します。
貴重な品々を観覧して、ヤマト王権・古墳時代の天理を感じ取ってください。
<主な展示品>
黒塚古墳出土 三角縁神獣鏡【重要文化財】
下池山古墳出土 腕輪形石製品・玉【奈良県指定文化財】
荒蒔古墳出土 馬形埴輪
赤土山古墳出土 石製品・玉・埴輪
島の山古墳(川西町)出土 腕輪形石製品【重要文化財】
行事・イベント名 | 天理 山の辺の古墳(天理参考館) |
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開催場所 | 〒632-8540 奈良県天理市守目堂町250 天理大学附属天理参考館 |
開催期間 | 2021年02月06日〜2021年03月15日 |
開催時間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
ホームページ | https://www.sankokan.jp/ |
お問い合わせ先 | 0743-63-8414(天理参考館) |
その他 | 【新型コロナウイルス感染予防・拡大防止】 マスクの着用や手指の消毒などにご協力ください。 また、会期や内容を変更する場合があります。 最新情報は天理参考館公式サイトでご確認ください。 【入館料】 大人500円 小中高生300円 ※障がい者とその介護者1名は無料(障がい者手帳等をご提示ください) 【休館日】 火曜(祝日の場合は翌平日) 【アクセス】 JR・近鉄天理駅から徒歩約20分 駐車場あり(無料)※駐車場への入場・駐車が規制される場合あり |