やまとは国のまほろば~『古事記』ゆかりスポット②橿原市内編 | 奈良 観光 | 奈良ぶら

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やまとは国のまほろば~『古事記』ゆかりスポット②橿原市内編

天皇と国土統治の由来を記した『古事記』。天武天皇が稗田阿礼に古伝承を口承させますが、天武天皇が崩御。その後を元明天皇が継ぎ、太安万侶が編さんして712年に献上しました。神話時代~神武天皇誕生の上巻、神武天皇~応神天皇の中巻、仁徳天皇~推古天皇の下巻から成ります。奈良の地で描かれた壮大なスケールの物語をたどります。
モデルコース日程・・・日帰り  移動手段・・・徒歩  エリア・・・橿原市 

スタート

近鉄畝傍御陵前駅


徒歩で約11分

神武天皇陵

神武天皇陵

天照大御神(あまてらすおおみかみ)の子孫・神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)は国を平安に治めるのに適した地を探して、高千穂宮(宮崎県)を出て、東へ向かいました。途中各地で荒ぶる神々を退け、熊野(和歌山県)から大和(奈良県)へ入りました。そして「畝火の白檮原宮(かしはらのみや)に坐して、天の下を治めき」(『古事記』)。すなわち、神武天皇として即位したのです。

畝傍御陵前駅を降りると、西に畝傍山へとつながる深い緑がこんもりと広がります。その中にある神武天皇の御陵があります。



徒歩で約15分

橿原神宮

橿原神宮

神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)が神武天皇として即位した宮跡とされる場所に、1890年に創建されたのが橿原神宮です。広大な境内に緑が豊かに広がり、近畿屈指の人出を誇る初詣、4月の神武天皇祭のパレードなど、多くの参拝者を迎えています。明治天皇以来、皇族の参拝も続いています。


〒634-8550 奈良県橿原市久米町934




徒歩で約10分

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

埋蔵文化財の調査研究の実績が豊富な奈良県立橿原考古学研究所に附属する博物館。古事記ゆかりの遺跡・古墳からの出土品や太安万侶墓誌などが展示されており、古事記の世界に思いを馳せることができます。発掘出土品に関する企画展も開催しているので、情報チェックを。


〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2



徒歩で約35分

畝尾都多本神社(うねおつたもとじんじゃ)

畝尾都多本神社(うねおつたもとじんじゃ)

国生みの神として知られる伊耶那岐命(いざなきのみこと)と伊耶那美命(いざなみのみこと)夫妻。妻に先立たれた伊耶那岐命は泣いて、泣いて、その涙から泣沢女神(なきさわめのかみ)が生まれたほど。伊耶那岐命は悲しみにこらえきれず、伊耶那美命に会いに黄泉国へ行き、一緒に帰ろうと呼びかけました。伊耶那美命は「黄泉国の神様に許しをもらいにいくのでその間、私を見ないで」と言いました。しかし、伊耶那岐命は約束を守れず、伊耶那美命の怒りを買ってしまいます。かろうじて逃げ帰った伊耶那岐命。黄泉国で繰り広げられた壮絶な夫婦ゲンカによって、伊耶那岐命と伊耶那美命の夫婦愛は崩壊してしまったのです。

伊耶那岐命の涙から生まれた泣沢女神は、天香具山のふもとにある畝尾都多本神社に祀られています。


〒634-0025 奈良県橿原木之本町114



徒歩で約12分

天岩戸神社

天岩戸神社

天の石屋(いわや)にこもった天照大御神と、なんとかして石屋を開け、世界に光を取り戻そうとする神々。天宇受売命(あめのうずめのみこと)が踊り、興味を抱いた天照大御神がほんの少し石屋戸を開けたところ、天手力男神(あめのたぢからおのかみ)が力ずくで石屋戸を開け、天照大御神を外に出すことに成功しました。多くの神話がある中、天の石屋の神話は特に有名です。

天岩戸神社は、天照大御神が隠れたといわれる巨岩をご神体として祀っています。


〒634-0022 奈良県橿原市南浦町772




徒歩で約22分

本薬師寺跡(もとやくしじあと)

本薬師寺跡(もとやくしじあと)

天武天皇が創建に着手し、崩御後、皇后の持統天皇が遺志を継いで完成させたお寺です。創建当時は金堂や東西2つの塔があったとされ、また、奈良市の薬師寺の前身にあたるお寺でされることから、本薬師寺と呼ばれるようになりました。今では伽藍は残っていませんが、夏のホテイアオイなど花々に囲まれた寺跡スポットとして、多くの人が訪れます。


〒634-0033 奈良県橿原市城殿町



徒歩で約9分

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