• 観光

宇陀市「多世代交流プラザ」 大宇陀温泉 あきののゆ

【必見】大宇陀温泉 あきののゆ 宇陀観光の締めくくりにぜひ訪れてほしいところ(奈良大学・学生取材記事)

宇陀市にある日帰り温泉施設「あきののゆ」の紹介です。

 

あきののゆの由来となった「阿騎野(あきの)」とは飛鳥時代に存在した大和朝廷の狩り場(薬猟)であったと伝えられています。

 

お風呂施設は露天風呂、大浴場、泡風呂、ジャグジー、寝湯、薬湯、檜風呂、塩サウナ、電気風呂、月替わり薬草湯などと豊富な上、その他施設としてお食事処、休憩コーナー、マッサージ機コーナー、フィットネスルーム、ボディーケアコーナー、土産処もあります。

 

浴室の入浴料を払うことで利用出来るバーデゾーンがあり、水着着用が可能で家族やグループの皆でジャグジーや温水プールを楽しむことができます。浮き輪の持ち込みもでき、年中利用可能です。

 

<温泉の特徴>
泉質は単純水(低張性—アルカリ性—温泉)です。無色透明で微臭を有し、㏗9.6の温泉成分を誇っており、石鹸のようなしっとりしたぬめりが肌の汚れを取り除き、入浴後にはつるつるすべすべの肌となります。また、神経痛、筋肉痛、冷え症に効き、疲労回復などの効能もあります。

 

室生寺や宇陀松山の町並み散策など、宇陀観光の締めくくりに、ぜひ行くことをおすすめします。
☆観光スポット