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若草山

奈良を代表するシンボル風景
写真提供:奈良市観光協会

奈良の風景のシンボル的存在。標高342mで、その名の通り、春から秋は緑の芝生が山腹に広がります。ゲート内は入山料(おとな150円、こども80円)が必要ですが、鹿と触れ合ったり、少し登って奈良市内を眺望したり、散策したりと楽しみ方はいろいろ。家族やグループでわいわいと、あるいはのんびり過ごすのもおすすめです。

 

山頂からの眺望、桜、紅葉、ススキ…など四季の移ろいも見事。ふもとの奈良公園や奈良県庁の屋上展望台などは、絶好の若草山撮影スポットです。毎年1月には一面に火を放つ伝統行事「山焼き」と打ち上げ花火が、冬の古都の夜空を焦がします。


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