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奈良ぶらぶらハイキング「生駒山」編

生駒の自然を満喫!気軽にチャレンジできる、おすすめハイキング

奈良県と大阪府の境、南北にのびる山が見えます。修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開き、空海も修行したと伝わる生駒山(標高642m)です。テレビ塔が立っていたり、山上に遊園地があったり、軽登山のルートがあったり、関西で親しまれている山です。奈良ぶらぶらハイキングでは、近鉄生駒駅からケーブル利用~暗峠経由のコースを紹介。
眺望よし、新緑よし、夏の涼風よし、紅葉よし、レジャーも夜景も…と一年を通して気軽にチャレンジできる「生駒山」編の始まりです。

スタート

さあ、元気出して行きましょう。

1 近鉄生駒駅/生駒ケーブル

特急を含め、すべての電車が停車する生駒駅からスタート。改札左手を進み、1918年に開業した日本初のケーブルカーに乗り換えます。

犬のブル号、猫のミケ号に乗れればラッキー!

2 宝山寺

商売繁盛の祈願と信仰を集める宝山寺。本尊は不動明王ですが、歓喜天を祀っていることから、古来、地元では「生駒聖天」と呼ばれて親しまれています。本堂の背後にそびえる般若窟や重要文化財の獅子閣、多宝塔、大きな鳥居(お寺なのに?)など、見ておきたいスポットがいろいろあります。

3 自然菜食屋・お座敷カフェ「ナイヤビンギ」

階段が続く宝山寺参道沿いにある自然菜食料理屋。

肉や魚、たまごなど動物性食材は使わず、自家農園で無農薬自然栽培した野菜主食のメニューを提供しています。

ランチとディナーは要予約。

カフェタイムの自家製野菜ケーキもぜひ。

お部屋からの眺望もバツグンです。

4 生駒山東ルート

生駒山の東の中腹を縫うルートを、雑木林や東側山麓の田園風景などを眺めながら進みます。

この区間は舗装道で起伏も緩やか。しばらくはまだ脚も元気。ですが!国道308号を右折すると、森林浴気分もここまで。

一気に勾配がきつくなります。

これを上っていくのかと弱気になりそうな自分を応援してあげてください!

5 暗峠

「くらがりとうげ」と読みます。元は樹木がうっそうと繁り、昼間でも薄暗い峠道だったことがその由来です。

石畳が敷かれた峠道は自動車通行が至難なほど幅員が狭いですが、これも立派な国道308号。

自転車でも乗ったままでは…。ここに至る道の勾配のきつさは名物と言っていいでしょう。

実際に歩いて、急な勾配を踏みしめてみて。

「暗越奈良街道」として日本の道100選に入っています。

峠にはカフェなどもあり、ちょうどいい休憩スポットになっています。

6 展望所

暗峠の石標脇から延びる細い山道。

この道であっているのか不安になりますが、大丈夫です、その道です。

当然、未舗装。行程の半分を過ぎていますが、ようやくハイキングらしくなってきました。新緑や紅葉など季節で移ろう生駒山の自然を感じながら歩いていくと、展望所が開けています。

風に吹かれながら、気分爽快な見晴らしにほっとひと息。

7 生駒山上遊園地

生駒山山頂をめざすハイキング道はもう少し続きます。信貴生駒スカイライン(自動車専用の有料道路)を横切るポイントがあるので注意深く渡りましょう。

鉄塔が何本をそびえ、さらに何やら楽しそうな遊具が見えてきたら、そこは「生駒山上遊園地」。

入園無料なので、遊園地の中を通ります。アトラクション(有料)で遊んで、気分を変えてみるのも、このルートならではのお楽しみ。

体力が残っている人は下山の登山道もありますが、ケーブルカーを利用すると、時間も体力も“節約”できます。

8 生駒ケーブル~近鉄生駒駅

近鉄生駒駅に戻ったら、お土産を買いに「幾世屋」へ。手のひらに乗りきらないビッグサイズの「宝〝多餅」(ぼたもち)が名物です。話のネタにおひとつ、どうぞ。

 

お疲れさまでした。どんな景色を眺められましたか?  今日はゆっくりお風呂に入って、足や体を休ませてあげてください。

ゴールお疲れ様でした!

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