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◎奈良リピーターに人気の名刹(奈良市内編)

奈良に初めて来た人が行くお寺といえば、メジャークラスの東大寺、興福寺、唐招提寺、薬師寺といったところが定番でしょうか。しかし、奈良にはありがたい仏様を奉置し、心やすらぐ雰囲気で迎えてくれるお寺がまだまだたくさんあります。2度目、3度目の奈良で訪ねてほしいお寺の情報をまとめました。

法華寺

 

 

聖武天皇の“奥様”光明皇后の発願で総国分尼寺として建立されました。皇后の父である藤原不比等の邸宅跡に建ちます。平安時代に一時衰退しますが、豊臣秀頼と淀君が再建しました。特別開扉の機会にしかご尊顔を拝めない十一面観音立像は、光明皇后がモデルとか。端正に整えられた日本庭園や花いっぱいの華楽園も見どころです。

 

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不退寺

 

 

847年、平城天皇の孫・在原業平が仏像を安置した寺が始まりと伝えられます。業平自刻とされる聖観音像と五大明王像が祀られています。南門、多宝塔など重要文化財の建造物もあり、また春のレンギョウ、黄ショウブ、業平椿など、花のお寺としても人気です。

 

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新薬師寺

 

 

747年、聖武天皇の病気平癒を願った光明皇后が発願したお寺。本堂は創建当時の天平建築の様式を残しています。本尊薬師如来坐像の目が大きく美しいことで知られ、眼病快復を祈る人の参拝が絶えません。本尊を守るようにして立つ十二神将立像もりりしい姿を見せてくれます。

 

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般若寺

 

 

飛鳥時代創建と伝わる古刹。平安時代に平重衡の焼き討ちに遭いましたが、鎌倉時代に再建されました。石で造られた十三重塔が有名。今日では四季折々の花の御寺として知られ、初夏のヤマブキ、梅雨のアジサイ、秋のコスモスが境内の石仏に寄り添うように揺れています。

 

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白毫寺

 

 

鎌倉時代に再興された寺院。本尊は阿弥陀如来坐像。地蔵菩薩立像、閻魔王坐像なども一緒に拝観できます。100段ほどの自然石の石段を登った境内から奈良市内のすばらしい眺望が開けています。

 

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円成寺(紅葉、運慶作大日如来像)

 

 

奈良市東郊、柳生の里に向かう途中にある名刹。阿弥陀堂前の名勝円成寺浄土庭園(平安時代)には、四季折々に野の花が咲き、平成2年に再建された多宝塔には運慶の傑作「大日如来坐像」があります。秋は紅葉で境内が染まります。

 

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大安寺

 

 

国の安泰と人々の安楽を祈る寺として、「大安寺」の号がつけられました。往時は東西2つの七重塔がそびえる大伽藍を誇りました。9体の天平仏像が残り、本堂本尊の十一面観音立像は秘仏。また今日は「癌封じ」の寺として有名で、毎年1月23日は光仁会(癌封じ笹酒祭り)、6月23日は竹供養(癌封じ夏祭り)が行われます。

 

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霊山寺

 

 

736年、聖武天皇の勅命で行基が建立しました。本堂には薬師三尊像が安置されています。世界平和と輪廻転生をテーマにしたバラ園では春と秋のシーズンに約2000株が咲き誇ります。バラの季節には苗の販売やバラ関連グッズが並ぶ「ティーテラス」が設けられます。

 

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海龍王寺

 

遣唐使であった玄昉が帰国の途中、暴風雨に襲われたとき、海龍王経を唱えたところ、無事に奈良の都に帰ることができたことから、遣唐使の無事を祈願するお寺となり、今日でも旅行・留学の無事と成功を見守るお寺として信仰を集めています。創建当初からの西金堂内にある高さ4メートルの五重小塔(国宝)は、天平時代に作られた塔で唯一現存する五重塔として貴重。本堂本尊の十一面観音立像は多くの装身具を身につけ、切金文様も華やかで端麗な姿を見せています。

 

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