歴史の教科書で習った物部氏より前から後まで。80余年の発掘調査からひもとく、縄文から中世に至る布留(ふる)遺跡の歴史。
天理参考館の周辺は、古墳時代に古代豪族物部氏が暮らした大きな集落遺跡「布留遺跡」です。
布留遺跡では約80年にわたって発掘調査が行われた結果、古墳時代だけでなく旧石器時代や縄文時代、そして古代から中世の多くの遺構や遺物が見つかっていて、長きにわたってこの地で営まれた人の暮らしの痕跡を示しています。
本展は、発掘調査の写真と出土品を駆使して、縄文時代から中世に至る布留遺跡の長い歴史をたどります。
(公式サイトより)
行事・イベント名 | 第96回企画展「布留遺跡の歴史―物部氏より前から後まで―」(天理大学附属天理参考館) |
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開催場所 |
天理大学附属天理参考館
〒632-8540 奈良県天理市守目堂町250 |
開催期間 | 2024年7月10日(水)~2024年9月9日(月) |
開催時間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
公式サイト | https://www.sankokan.jp/ |
お問い合わせ先 | 0743-63-8414 |
料金 | 【入館料】 大人:500円 小中高校生:300円 ※団体20名以上:大人1名400円 ※障がい者とその介護者1名は無料です(障がい者手帳などをご提示ください) |
アクセス | JR、または近鉄天理駅から徒歩約20分 |
駐車場 | あり(無料) |
休日 | 【会期中の休館日】 7月16日(火)・23日(火)・8月6日(火)・13日(火)~17日(土)・20日(火)・27日(火)・9月3日(火) |