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◎別視点的テーマで巡る、奈良の楽しみ方「奈良県のダムを巡る」②

ダム。堅苦しく説明すると、「河川などをせき止めて水をため、発電、灌漑、水道、洪水防止などのためにつくられた施設」です。奈良県にもダムはあり、県や水資源機構、国(国交省、農水省)、関西電力などが管理しています。
ダムというと、河川の上流部、すなわち山谷険しい場所にあって、現地に行きにくいイメージがありますが、行ってみると、ダム堤の上を歩いたり、堤の上から下をのぞき込んでクラクラしそうな高さを実感できたり、タイミングよく放水が見られたり、意外にも気軽に見学することができます。なかには、釣りを楽しめたり、ボートに乗って遊覧できたりするダム湖もあります。ただし、夜間や人気のない時間帯、荒天時は注意が必要です。
建造物としてのスケール、水確保や治水のための機能、そこにダムがつくられた地形や歴史に思いを巡らせながらダムを眺めると、ダムのことをもっと詳しく調べたくなるかもしれません。晴れて、青空が広がる日、ダムが見える風景はなかなかいい絵になりますよ。

【津風呂ダム(吉野町)】

 

歴史は古く1962年に竣工したダムで、ダム湖の周囲は32㎞もあります。周辺は県立自然公園に指定されていて、見学、散策はもちろん、釣り(ブラックバス、ヘラブナ、ワカサギなど)やボート遊覧、吊り橋など、楽しめるアクティビティがそろっています。

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【室生ダム(宇陀市)】

 

緑に囲まれた景観を、ダム堤や吊り橋から楽しめます。せき止められてできた室生湖の上流に「平成榛原子供のもり公園」、ダム堤近くに「室生不思木の森公園」があり、家族連れで遊べます。

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【池原ダム(下北山村)】

 

ダムはこうでなくては、とうれしくなるスケールと高さを誇るアーチ式のダム。100mを超すダム堤の上から見下ろすと足がすくみます。ダム直下には公園や温泉施設があり、家族で見学&レジャーを楽しめます。

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【大滝ダム(川上村)】

 

ドンとそびえる圧巻の大型ダム。2012年に竣工した、奈良県内では新しいダムです。見学ポイントはたくさんありますが、特におすすめはダム堤体にある見学通路「ダムの中みち」。他ではなかなか味わえない特別な体験が待っています。

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【大迫ダム(川上村)】

 

1973年竣工と、ちょっと古いアーチ式のダムですが、ブラックバス釣りなどが楽しめる、つり公園を備えており、レジャー客もちらほら。ダム湖の奥へ行くと、温泉があり、秘境の風情が漂います。

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