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◎奈良県景観資産紹介シリーズ 第3回

奈良県にはぜひ見てほしい景観がたくさんあります。それらを“資産”として活用するとともに、後世に残していこう、平成23年度から登録を開始しました。平成27年度現在、5つのテーマに計138の景観が登録されています。その中から、実際に見てみたい、おすすめスポットをシリーズで紹介します。

 

詳しくは、奈良県景観資産ページへ 

 

三室山が眺望できる竜田公園、岩瀬橋

 

【斑鳩町稲葉西】

三室山のふもとを流れる竜田川。古くから紅葉の名所として知られ、平安歌人の在原業平ら多くの和歌に登場します。現在は桜が植えられ、山を覆うように咲く様子は息をのむ美しさ。

 

 

梅林が眺望できる賀名生の里

 

【五條市西吉野町北曽木】

賀名生は「あのう」と読みます。丹生川の下流沿いの谷で、南北朝時代に南朝の皇居が置かれた場所です。梅林は丘陵を覆いつくすように約2万本が咲き誇り、壮観。柿の栽培で有名な五條市ですが、早春は梅の香りを楽しんでください。

 

 

桜が眺望できる吉野・下千本

 

【吉野町吉野山】

日本全国に知れ渡る吉野の桜。桜前線は下千本、中千本、上千本、奥千本と吉野山のふもとから山頂へ向かって移動していきます。各所の満開をめざして多くの人が訪れます。源義経や豊臣秀吉など、歴史上の人物ともゆかりがあります。

 

 

みたらい渓谷を眺望できるみたらい遊歩道

 

【天川村北角】

みたらい渓谷の清流に沿って、約7キロの遊歩道が設けられています。新緑や夏の涼、森林浴はもちろん、紅葉の季節は渓谷全体が絶好の撮影ポイントになります。

 

 

熊野古道小辺路と周辺の山々が眺望できる果無集落

 

【十津川村桑畑】

山里の民家の庭先を通るのは、世界遺産「熊野古道小辺路」。碑が立つ果無集落は、その眺望から「天空の郷」と呼ばれ、多くの人の郷愁を引き付けます。

 

 

高見山地が眺望できる高見山山頂展望台

 

【東吉野村平野】

東吉野村と三重県の県境にそびえる、標高1248メートルの高見山は「近畿のマッターホルン」と親しまれています。芸術的な樹氷が見られる山として、冬期登山が人気。寒さを忘れる、壮大で華麗な自然美に出会えます。


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